スプラッシュボムの使い方
スプラッシュボムの使い方
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スプラッシュボムの使い方や立ち回りについて、性能を考察しながら解説していきます。
インク消費70%の三角形のボムを投げます。
爆発の中心部にいると180ダメージ、
爆風の外側に居ると30ダメージです。
攻撃力アップのギアパワーで2つのダメージは上昇しますが、中心部の180ダメージがこれ以上伸びてもあまり意味ないし、外側の爆風は30ダメージが攻撃力アップメイン3個で38ダメージとかくらいにしかならないので、そこまで意識する必要はありません。
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スプラッシュボムは床に触れてから1秒後に爆発します。
上空に投げると着地するまでの時間+1秒で爆発することになり、奇襲性が落ちます。
なので、できるだけ床を転がして相手の色で染まったエリアに投げ込みたいです。
攻撃後の硬直が長い、ブラスター系やダイナモローラーに出くわしたら、
できるだけそいつの足元に転がす感じで使用するとうまく倒せます。
ブラスターやダイナモローラーは攻撃後の硬直があり、回避行動をとれない明確な時間がありますので、
そういう奴らの足元に投げ込むのがスプラッシュボムのもっとも良い使い方です。
こちらの場合もボム飛距離アップがあるとものすごいスピードで相手エリアに転がっていきますので、
もはやサブ武器を越えたメイン武器と言ってもいいほどの奇襲性があります。
ボム飛距離については
「ボム飛距離アップの考察」
のページも参照して下さい。
敵の足元に転がす感覚は試合の中で体感的に習得するか、ストーリーモードのタコゾネスで練習するといいと思います。
試し打ちの的は動かないし、攻撃してこないので自分がうまくなったと勘違いしやすいので、
タコゾネスで練習するといいでしょう。
このようにボムを見せることで相手を撤退させるのではなく、
このボムで直接倒しに行くのがスプラッシュボムの正しい使い方といえるでしょう。
ボムの存在を相手に見せて相手を後退させる牽制用ならキューバンボムの方が優秀です。
またインク消費量がとても大きいので、ボムばかりで牽制していると地面を塗る分のインクが無くなって、結果的に自チームに負担を強いることになるので、使う頻度については自分で調節して使ってください。
相手チームをかなり押し込んでいるときは自チームの塗る場所がほとんどないと思うので、勝ってる時は多用してもいいと思います。
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