キューバンボムの使い方
キューバンボムの使い方
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キューバンボムの使い方や立ち回りについて、性能を考察しながら解説していきます。
スプラッシュボムと同じく
爆発の中心部にいると180ダメージ、
爆風の外側に居ると30ダメージです。
攻撃力アップのギアパワーの恩恵を受けますが、ほとんど意味ないので「キューバンボムのために攻撃力アップをつけよう」という発想にはまずなりません。
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キューバンボムはどこにでも張り付く爆弾で、
張りついてから2秒後に爆発します。
浮いている間は爆発しないので、
高めに投げると、滞空時間+2秒間になって奇襲性は下がります。
まあこのサブに関しては奇襲して倒すというより、ボムを見せて相手を撤退させる効果を期待して投げる場合が多いです。
ボムで直接倒しに行きたい人はスプラッシュボムの方が相性がいいです。
2秒後なので、相手に見つかるとすぐに逃げられてしまいますが、
爆発の範囲がスプラッシュボムに比べて2倍くらい広いので、
「え?ここまで離れてるのにダメージ食らうの?」といったようなことが起きます。
ダメージの範囲が広いので適当に相手の色が塗ってあるエリアに投げ込むと、
イカセンプクで奇襲しようと待っていた相手が逃げ出すことがあり、あぶり出しにも有効です。
スプラッシュボムだとうまくねらえない場所もキューバンで壁にも張り付いてくれるので、
狙った場所で正確に爆発してくれます。
2秒後に爆発するので相手に見つかると逃げられてしまうことも多いのですが、
相手を撤退させることで、2秒間は制圧を進めることができるということです。
爆発するまでの2秒間は相手は前に出てくることが出来ず、こちらの制圧の援護になります。
2秒間の間、イカセンプクでインクを回復すると、キューバンボムが爆発する頃には次のキューバンボムを投げられるくらいのインクが溜まるはずです。
自分が一人で相手が複数人いる場合の不利な状況で、キューバンボムを絶え間なく通路に投げ込むことで味方が来てくれるまでの時間稼ぎにもできます。
2秒後爆発なのでボム飛距離アップをつけて奇襲的に攻撃するのは難しいため、
ボム飛距離アップはそこまで必要性を感じません。
ただし、シャープマーカーのキューバンボムラッシュ時にボム飛距離をつけておくとその制圧力は他の武装では得られないくらいの快感があります。
特にガチマッチのガチエリアでは一瞬でエリアの奪還をできるため、ナイス!が飛び交うこと間違いなしです。
爆風の範囲が広いので、敵の視覚に入らない位置にキューバンボムを投げて、相手を倒すことも出来ます。
例えば、相手が通路から出てくると思ったら、通路の出口の両サイドのどちらかの壁に貼り付けておけば、敵が通路から出た瞬間に真横で爆発しますので、そういう使い方だとキルを比較的取って行けるでしょう。
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