インク効率アップ（メイン）の考察

インク効率アップ（メイン）のギアパワー考察

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インク効率アップ（メイン）のギアパワーはメイン射撃での継戦能力を高めます。

インク回復力アップとの違いは
「インクを十分に回復できない状況での強さを高める」ことにあります。

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つまり、最前線での強さを高めます。
最前線では敵との撃ち合いの最中にイカセンプクで移動して攻撃するなどの間にしかインクを回復できず、十分にインクを回復できません。
なので、インクを十分に回復できる時間がなくてもメイン射撃を撃つ時間を増やせるインク効率アップ（メイン）が選択肢に存在します。

敵との戦闘を避けて十分に潜伏してインクを回復する時間がある場合を想定しているなら、インク回復力アップの方が効率が良いです。

おおむねメインギア1個で13％延長されます。
メインギア2個で26％延長。
それ以降は効果が減少していくので簡単には計算できませんが、おおむね13％ずつと理解しておけば計算しやすいでしょう。

例えばわかばシューターはインク満タンの状態から17秒間ずっと発射できます。
そこにメイン能力1個つけると13％増えるので、
17秒×1.13倍＝19.21秒
およそ2秒間増えます。

ブキ名
わかばシューター17秒
プロモデラーMG12秒
.52ガロン11.62秒
シャープマーカー12.07秒
ボールドマーカー12.07秒
スプラシューター9.435秒
N-ZAP85　10.625秒
L3リールガン　10秒
.96ガロン　6.6秒
デュアルスイーパー　9.545秒
ジェットスイーパー　7.54秒
プライムシューター　6.5秒

元々インク効率の良いブキはインクを使い切る前に勝負が決して、イカセンプクでインクを回復する時間が与えられるのであまり効果はありません。

このインク効率アップ（メイン）は勝負中の弾切れによるカチカチで相手に撃ち負けるというのを無くすために使う考えです。

メインの依存度が高いのにインク効率が悪いブキは、
ジェットスイーパー　7.54秒
.96ガロン　6.6秒
プライムシューター　6.5秒
あたりです。

ここらへんのブキに関してはメインで撃ち合いをしているだけでインク切れのカチカチを引き起こしやすいのでインク効率アップ（メイン）をつけたいところです。

プライムシューターに関しては6.5×13％＝0.845秒しか増えませんが、上の武器の一覧を見てもわかるとおり、1秒単位で細かく調整が取られているので、0.845秒だとしても十分効果があると思います。

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