ガチホコの解説
ガチホコの解説
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ステージ内に「ガチホコ」が設置され、ラグビーのように相手の陣地の富士山までガチホコを持って突っ込めば勝利です。
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概要
マップの中央にガチホコと言うシャチホコがあるのでそれをGETして相手のリスポーン近くの富士山の上に持って行くと勝利です。
ガチホコは奪う前は必ずバリアをまとっていて、バリアを攻撃することで破壊できますが、相手チームも攻撃してくるのでバリアの破壊合戦になります。
バリアを破壊すると自軍のインクが周囲に広範囲に飛びますので、相手チームは一時的にガチホコの周辺には存在できなくなり、、基本的に自軍がガチホコを奪える環境になります。
ただ、バリアが壊れた後は相手も奪える状態にあるので、相手チームにバリアを破壊させてうまいこと横から奪い取る戦法もあります。
ガチホコを手に入れた人は、メインブキがガチホコになり、サブとスペシャルが使えなくなります。
使用していたスペシャルもホコを持った瞬間に効果が消えます。
ガチホコを持つと、歩きのスピードとイカ潜伏時のスピードが落ちます。
ギアパワーでヒト移動速度アップやイカ移動速度アップでこの遅さは軽減できるので、タッグマッチとかでやるときはガチホコを持つ専用のプレイヤーを用意するなどの戦術も面白いかもしれません。
メインブキのガチホコはチャージー時間に応じて攻撃範囲と威力が強くなるガチホコショットを打てるようになり、それでしか攻撃できません。
チャージの時間が必要なので、敵に接近されるとなすすべなく倒されてしまいますので、味方の援護が必須です。
ガチホコをもった状態で自軍側で水没などすると、ガチホコは中央の元々あった場所に戻ります。
相手に押し込まれてそのまま運ぶと危険な場合は仕切り直しにするため、水に飛び込むのも有効な戦法です。
基本的に富士山までの距離でカウントされますが、近そうに見えて全くカウントが進まない糞ルートが必ずマップに1つ存在しており、全てのマップでその糞ルートを把握しておかないとそれだけでチームが負ける原因になりかねません。
これはガチホコを持つ人はもちろん、誘導してあげる人もその糞ルートを知っておかないとどちらかが知らないだけでも糞ルートに進まざるを得ない状況になってしまうので、事前に予習しておきましょう。
自分はガチホコ持たないから覚えなくていい、自分は誘導しないから覚えなくていい、なんて人間のクズが考えるような思考をしていると、必ず自分がホコを持たないといけない場面が出てきて味方に迷惑をかけます。
ガチホコを持つと頭にカウントが出ます。
ガチホコを持って60カウント立つと自動で爆発してガチホコを落とします。
ガチホコの進むスピードはかなり速いので、ガチヤグラよりも気の抜けない緊張感のある試合となります。
ガチホコの立ち回り
ガチホコの勝利条件は
「ホコを持ってどれだけ富士山に近づけるか」
です。
ホコを持った人は一歩でも前に進むことが前提条件です。
敵が1人でもいると全く前に進まなくなるアホプレイヤーが大量に存在しますが、敵の隙を見てとにかく前に出ないといけません。
相手のエイムミスなども起こりうるので出来るだけ前進することにトライすべきです。
私も友達も、それで何度もカウントリードを奪ってきました。
カウントを進めた人がこのルールでの英雄であり、カウントを進められない臆病者はチームのお荷物です。
その大前提を理解していないアホプレイヤーが大量に存在します。
また、味方が何とかゴールへ道を作ることに成功したのに、ホコを奪えずうまくいかないなどのミスは絶対に避けたいです。
そのワンチャンスをものにできるかどうかで試合の流れは変わります。
劣性チームが残り30秒でワンチャンスをものにしてカウントリードで逆転することも結構起こります。
防衛時は固まるとガチホコショットにまとめて倒されてしまうので、できるだけ分散して迎撃したいです。
ガチホコは近づいてしまえばほとんど無力ですので、短距離シューターなどはできるだけインファイトに持ち込みたいです。
攻められている時にバリアを割ってしまう人がいますが、バリアを割らなければ相手の足止めになるので、ピンチの時はできるだけバリアをつけた状態を維持するといいです。
カウントリード中にバリアがついていて時間が終わりそうな時は敵の攻撃と相反する同じくらいの力でバリアを塗ることでバリアが割れずにそのままタイムアップで勝利することもできます。
また残り20秒くらいならホコを奪って一気に下がってしまえば相手の逆転の目をなくすこともできるでしょう。。
残り20秒で相手のエリアに突っ込んでホコを献上し、逆転負けをするアホプレイヤーも大量にいますので、チームの勝利をよく考えて行動して下さい。
自軍側に戻り過ぎると「戻りすぎ!」って表示が出てガチホコが爆発するまでのカウントが急速に早くなります。
ガチホコは1秒ずつ爆発のカウントを刻みますが、戻りすぎの場合は1秒に2カウントくらい進みますので、ホコを持って自軍側にこもって勝利と思って戻りすぎてホコを落としてしまうということが素人によくあります。
誘導役とガチホコを持つ人、敵を排除する人など味方の協力が必要不可欠で、味方に弱い人が1人でもいるとかなりきつい状況になりがちです。
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