ガチエリアの解説
ガチエリアの解説
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ステージの中の一部に「ガチエリア」があり、その場所の色塗って確保した時間を競うルールです。
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ガチエリアとは、マップの一部が「ガチエリア」に四角く囲まれていますので、
そのエリア内を塗って自分の色に確保するとカウントが進むので、カウントを先に0にした方が勝利するルールです。
カウント0まで両チーム行かない場合は、タイムアップ時にカウントをより進めたチームの勝利になります。
レギュラーマッチのナワバリバトルと違い、残り30秒さえがんばれば逆転もありうるというわけではなくて、
試合時間中の全ての時間がカウントをすすめるために使われるので、「結構やられてもあと30秒あるから大丈夫」という発想にはなりません。
ガチエリアは、エリア内を8割程度塗ると残りの2割は自動で全て自チームの色に塗られ、
「ガチエリア確保した」という表示が出て、カウントダウンが始まります。
カウント数は100あって、100を0にすれば勝ちです。
1秒で2カウントか3カウントくらいカウントされるので結構早いです。
ガチエリアは当然相手も確保しようとしていきます。
ガチエリアの50%を奪われると「カウントがストップした」と表示され、
自チームのカウントが止まります。
自チームが再びエリアを塗れば、ペナルティは付かず、カウントダウンが再開するのですが、
そのまま相手チームがもう30%くらい塗ると、
「ガチエリア確保された」と出て、相手チームのカウントダウンが始まります。
その際、自チームのカウントの数値によってペナルティが付与されます。
自分の経験上、ペナルティは残りカウント+ペナルティ=90くらいだと思っています。
つまり、
残りカウント70ならペナルティ20
残りカウント40ならペナルティ50
残りカウント10ならペナルティ80
がつくと思っています。
なので、ペナルティをつけられた場合は
「90カウントからやり直しね」ってことです。
エリアを奪い返してもまずはペナルティの消化から始まり、
ペナルティの消化を終えると本命のカウントがすすみ始めます。
ペナルティ消化中にまた敵にエリアを奪い返されてしまうと、
またペナルティが加算されてしまいます。
自チームの残りカウントが少なければ少ないほど、
ペナルティの追加が多いので、残り10カウントで止められてしまった場合などは、
実質それ以上のカウントダウンは見込めず、そのカウントで勝負みたいなところがあります。
相手のカウントがかなり進行している時はまずはとにかくガチエリアを一瞬でも確保してペナルティをつけましょう。
ペナルティをつければ時間の余裕が生まれるので、その間にチームの体制を整えて改めて丁寧に敵のエリアを奪い返していけます。
A+99まで行った私の経験上、相手の残りカウント30くらいまで進行している時に自分がやられてしまった場合、
自分が復帰してガチエリアに行くまでに20カウントくらい進みますので、あとは生きてる味方がカウントストップをしてくれない限り自分で出来ることはほとんど何もありません。
おおむね30カウント単位で私は考えていますので、
相手のカウントが残り60で進行している場合は、
「あと俺がカウントストップできるチャンスは2回くらいだな」という感じで見ています。
この逆転できる時間の猶予の感覚は非常に大切で、それを見誤ると負けます。
まあ、自分以外の誰かがカウントストップしてくれればいいのですが、
まず誰もカウントストップしてくれないと見込んだ方がいいでしょう。
おおむねB帯では、残り30カウントで進行されてもうとにかくカウントストップして相手にペナルティをつけないといけないのに、
・裏取りを始めてガチエリアに着く前にカウントが0になり試合終了。
・カウントが0になるまで牽制して終了。
この2つを行うプレイヤーが多すぎて本当にイライラします。
そういう人達の動画を見ましたが「今の無理だよ~」とか言ってましたけど、
無理じゃなくてやれよって感じです。
無理なら無理じゃないように練習してきてからガチに来いよ。
ナイフを持った男がナイフを振り下ろしてきました。
「体術学んだこと無いから無理だよ~」って言って全くよけないで刺されるんですか?
無理だとしてもやらなくちゃ負けなのでやるしかないんですよ。
だからカウントが0になるまで牽制してる人は、自分には無理だからナイフで刺されることを受け入れるという考えの頭おかしい人達です。
そういう頭のおかしい人たちがB帯にはゴロゴロいますので、もはやそういう人達と組まされた場合は負け確定ですね。
そういう人達の言い訳は「ゲームなのに本気になるなよ」です。
人生経験上、ゲームにさえ本気になれない人間は勉強でも仕事でも優れた結果を残せない超凡人ですね。
まあ愚痴も入ってしまいましたが、やっていいことと悪いことの要点を整理します。
やっていいこと
・味方が撃ったスペシャルに合わせて突入すること。
・味方が撃ったスペシャルにスペシャルを重ねて発動すること。
・正面からの突入でダメなら時間があれば裏取り
・味方を助ける動き(味方にバリアをわける、足を取られた味方の足元をインクで塗って逃がす)
・塗り性能の良い味方がやられないようにサポート
・時間に余裕があれば、あいてるスペースを急いで塗ってスペシャルを溜めて相手の攻撃に備える。
やってはいけないこと
・ガチエリアの中に入る(やられた時にインクをまき散らして相手に有利にさせる)
・残りカウント30でガチエリアを奪い返しに行かないでモタモタしてる。
・エリアを確保してまずペナルティを相手に与えないといけないのに近くの敵と戦ってガチエリアを塗らない。
・スプラッシュボム、クイックボムで牽制しすぎてインク補充の時間が多く、全くガチエリアを塗れない。
このガチエリアはナワバリバトルの縮小版みたいな感じで、
ナワバリバトルでの強さが反映されやすいルールです。
地面を塗るルールと理解できている人はカウントストップや相手にペナルティつけないと負ける場面できっちりペナルティをつけられます。
キルデスを気にして見栄を張りたい無能は淘汰されて延々B帯に居残ることになるでしょう。
あとは言うの忘れてましたが、
自チームが負けてる状態でガチエリアを確保して試合時間が終了すると、「延長戦」に入ります。
要は「このままガチエリア確保してれば勝てたのに制限時間が来て勝てなかったわ~」というのを無くすためにあります。
延長戦中はガチエリアを確保されるか、カウントストップしてから5秒経過で試合が終了になります。
なので、敵にカウントストップさせられないようにカウントリードするまでエリアを守り切れば逆転勝ちになります。
ガチエリアの場合、わりと逆転勝ちのパターンは多いので最後まで気を抜かずにプレイしたいところです。
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